こんにちは、めもです。今回は、オーストラリワーホリでのレジュメの書き方、自分自身が実際に使用した履歴書を公開していきます。このレジュメを使用して1週間で仕事がゲットできたので是非参考にしてください。
履歴書公開
まず、いきなりですが僕が実際に使用したレジュメを公開していきます。
名前や電話番号等、個人情報は伏せてありますが使用した形式は全く同じです。
これは僕が実際に使用したレジュメになります。
これを元にレジュメの書き方を解説していきます。
レジュメ作成に使用したアプリ(WEB版可)
レジュメを作成するにあたり使用したアプリはCanvaというものです。
Canvaは画像編集やポスター作成など様々なデザインが作成できるアプリです。
まず、Canvaにログインしたら下記のようなページが出てきます。
そこで下のテンプレートをタップします。
次に上の検索バーにResumeと検索して頂くと、
このようなテンプレートが出てくるので好きなデザインを選び編集していきましょう!
編集などは簡単なので直感的にできると思います。
TOP
TOPに当たる部分は自分の名前、働ける時間(Availability)、簡単な自己紹介を書きましょう。
もし、語学学校などに通われている方はAvailabilityの欄に”Monday-Friday from 00:00”などと書くのが良いでしょう!
自己紹介の欄は簡単なもので良いです。恐らくほとんど読まれないので(笑)
CONTACT, OBJECTIVE
CONTACTは、自分の電話番号、メールアドレス、住所を書きましょう。
よく、電話番号を書き間違えてる人が多いらしいので確認も忘れずに!!
OBJECTIVEは、自分が希望しているポジションを書きましょう。
例えば、飲食店であればキッチンを希望しているのかホールを希望しているのか明確にすると良いです。
SKILL,EDUCATION
SKILLは、自分の持っている資格を中心に自分の強みもアピールできるような事を書きましょう。
6、7個で十分だと思います。自分は書き過ぎました(笑)
EDUCATIONには自分の最終学歴だけで良いと思います。
専攻と期間も入れると良いと思います。
WORK EXPERIENCE, VISA EXPIRY DAY
ここの欄が個人的に一番重要だと思います。
WORK EXPERIENCEには、自分が希望している職種に合わせて職歴を書きましょう。
例えば、レストラン、カフェを希望しているなら飲食店の職歴を書きましょう。
オーストラリアは経験が重要視されます。関係のない職歴は書かない方が良いです。
また、職歴の欄には実際に自分がしていた仕事の内容も2つ、3つ程度過去形で書きましょう!
VISA EXPIRY DAYには、自分のビザの期限を書きましょう!
まとめ
以上は僕が実際に使用して、1週間で仕事をゲットできた履歴書です。
履歴書を配っても連絡が来ない方やこれから履歴書を作る方、ぜひ参考にして作ってみて下さい!
ここまで読んで頂きありがとうございました!また、次回の記事でお会いしましょう!
コメント